プロボウラー安藤の独り言

日本プロボウリング協会公認41期生プロボウラー安藤智宏のブログ。日々の出来事を綴ります。

2013年12月

先日、自宅で飯を食い終わって妻と話していた時の事。
妻とはめったにボウリングの話はしないのだが、最近のボウリング感を語ってみた。
因みに妻は運動神経はいい方だとは思う。
スポーツをしっかり理屈で説明する事が非常にうまい。
たまにいいヒントが得られる事がある。
妻は過去にソフトボールをしていた。
今はテニスが趣味。
最近、プッシュアウェイ時に前腕が痛くなる事を明かす。
日常生活に於いても支障が出そうな感じも。
例えば、書き物、食事(箸)長時間持っていると前腕が痛むのと、攣ってしまう。
今まで怪我をした事で投球フォームを変えて来た。
タイミングを遅くした事で、前腕に負担が来ている事は分かっていた。
色々と試行錯誤をするも、あまり良いものが見つからず悩んでいた。
師匠に見てもらった時にタイミング早くしたの?と聞かれ、前腕の事を明かした。
タイミングを早くすると、前腕に対しての負担が軽減されていたのだが…
下半身をもっと使い、上半身の負担を減らす事をテーマに今後はやって行く事になりそうだ。
話を戻すと、嫁曰く『プッシュアウェイ時に肘の位置は動かさずにやれば?ボールを前に出さなければいいじゃん。』と。
『テニスのスイングも肘は腰の位置にあり、尚且つ下半身がボールに向かったら打つ』だったかな?
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アザレンカ。こんな感じか。
ソフトボールをやっていた時期の練習法からも理屈で説明してくれて感心しきり。
そう言われればそうである。
ボールを前に出そうとすれば、上半身でタイミングを作ってしまいそうだしな…
なるほどなぁ~。
これは試すしかないよな。
リーグ戦で試す。
ドリルをまた変えていたのと、中指を怪我していたのもあってスペアボールをハウスボールの12ポンドに。
プッシュアウェイを試す♪
なかなかいい♪
4G 970位だったかなぁ。
まぁ点数はいいとして。
プッシュアウェイもそうだけど、ハウスボールの感じが良くて。
コンベンショナルグリップ…
いいね♪
以前にもスペアボールをコンベンショナルにした事はあったが、拾うボウリングをしていた為、あまり意味なかったんだよね。
今回も試してみようかな。

何気ない会話の中で得られる物。
ボウリングに限らず、人に限らず。
他のスポーツの共通点から見つかる物は結構ある。
今までボウリング以外に理屈でスポーツした事は無かったし、しても帰宅部だったからただやってるだけ。
最近、ゴルフの練習もやってないし、ボチボチ行ってみようかな。

ボウリングの理屈はスポーツの理屈である。

では。

気分的に仕事に集中出来ない今日この頃。
人の気分にはリズムがある。
日によって仕事が頑張れたり、頑張れなかったりする。
ボウリングもそう。
センターでする自主的な練習は仕事が片付いてなければ気持ち的に落ちついて出来ない。
ただ、練習出来ないからと言って悲観的になる事はあまりなくて、自分の与えられた環境に感謝しているので、その中でやればいい。
しかし、そんな事も言っていられない位自分の掲げた目標は高い。
環境を変えて練習する事は刺激になり、いつもの練習の3倍はいい練習が出来ると考えている。

土曜日は早番。
自センターでの練習も出来るが、どうせ投げるなら楽しく、気楽に。
世界の中野に電話。
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過去にもプライベートで数回練習させて貰った事もあったので頼んでみる。
何時も快く受け入れてくれる。
谷合Pと世界3位の堀江Pに連絡。
うちのセンターのプロテスト受験生も誘い4人で練習する事に。
到着するとロバートが練習してる。
ホントに座間のボウリング場は開放的でいい。
プロにとっては絶好の場所。
人の目を気にする事なく、集中した練習が出来る。

テーマは主にタイミングの確認。
練習不足の割りに7割は出来ている。
皆で話を交わしながら楽しく練習。
そんな中、ロバートが先に上がる。
先日のジャパンカップの話題。
今年のジャパンカップはPBAの名だたる選手がファイナルに残る事が出来ず、JPBAが123フィニッシュと大健闘。
その中の一人が堀江である。
ロバートが帰り際…
全ては書かないが、簡単に言うと
『PBAはJPBAを舐めてた』
という事。
PBAのプレイヤーはJPBAに負ける頭を持っているはずが無い。
堀江曰く…
『僕と対戦したPBAプレイヤーは全て舐めていた』
と話す。
では何で今回のジャパンカップは、JPBAが躍進出来たのか?
あくまでも俺の見解だが。
PBAプレイヤーの身体能力はJPBAのプレイヤーは敵うはずがない。
15年~20年前。
JPBAはストロークタイプのプレイヤーがまだ大半を占める中、若くしてプロを志した人間の多くは『ローダウン』と言われる投げ方を必死に真似をしていた。
理屈も解らずだ。
曲げる事は出来る様になったものの、点数に繋がらない。
真似だったのだ。
曲げられるだけなら簡単。
勿論、環境の違いもある。
俺が新人だった頃、スポーツコンディションなど存在しなかったし、右に向ければ帰ってくるコンディションが大半で、甘いコンディションでの高得点コンテストだった。
観客はその高得点、曲がりに面白味を持ち、『プロって凄いな』という印象を与えられた事だろう。
それから数年が経ち、順位戦が廃止され、シーズントライアルが導入された。
更に数年…
コンディションの事前発表になり、スポーツコンディションが導入され始める。
ここからプロ一人一人がスポーツコンディションに向き合い始めたきっかけとなったはず。
ここで初めて『アメリカの土俵はどんな感じ?』
『チーターって何?』
等々、アメリカでは普通の環境をJPBAは研究し始めた。
アメリカの環境を身をもって知っている人間、ロバート。
彼はこの環境の違いを知り、環境を提供し、叫び続けた人間だ。
時に組織とぶつかり、自分の思いを曲げられたり、苦労した時期もあったと思うが、このジャパンカップでの123フィニッシュは喜んでいるはずだ。
改めて優勝した加藤P、渡邉P、堀江Pには心からおめでとうと申し上げたいし、感謝の気持ちすらある。
しかし、我社(イースタンスポーツ)が行っていた時代のフォーマットではどうだっただろうか?
今のフォーマットが悪いと言っている訳ではない。
32Gのラウンドロビンを行った場合…
ゲーム数が多くなればなる程…
あくまでも俺の勝手な見解になるが、勝ちづらくなる事は目に見える。
今回のジャパンカップは32位以内に海外勢が16人。
16位以内だと実に11人がPBA。
何があるのか分からないのがボウリングではあるのだが…
この123フィニッシュは価値のある事に間違いないのだが、JPBAはもっと進まなければならない。
でも確実な進歩があり、この結果になった事は本当に嬉しく思う。
日本人らしい、オリジナリティを求めた結果がいい方向に繋がったのだと。

10年前のプロの会話。
コンディションに対しての不満が溢れていた。
俺がメンテした栃木オープン。
直接、面と向かって『安藤!何なんだよこのコンディションはよ!』と言われた事もあった。
あの頃と比べれば皆前向き。
それは良識のある人間が、真っ当な考えを提唱し続けたからだ。
今現在の俺の回りの人間。
皆、上を見て進んでいる。
だから楽しいんだよ。
だからまだ伸びる。
自分もJPBAも。

今回、かなり偉そうに語ってます。
俺は実力も無いし、結果も無い。
不快に感じてしまう方もいるでしょう。
あくまでも俺の勝手な見解です。
あくまでも独り言。
バカだなこいつ。
と思ったら見るのやめて下さい。
賛否両論だと思うし。

投げるだけでは無く、会話も大事。
男の子は常に点数打つ事を考える。
アホみたいにね(笑)
俺の回りのプロはみんなそう。
今、自分は幸せな環境にいるのだ。

改めて、祐哉。おめでとう。

では。

虫垂炎を見事に散らし、体調も完調に近づいて来た今日この頃。
食事制限はあるものの、元気ハツラツ。
ずっと寝てたんで腰痛が発生。
今の調子はまぁまぁ。
木曜日退院、その足で仕事。
多くの方に心配して頂き感謝感激。
『もう平気なの?』なんて普段言われないありがたいお言葉を多数ちょうだい致しました。
ご心配お掛け致しました。

さて、職場復帰。仕事が溜まっている。
が、普段なら残業して片付ける所だが、嫁に
無理せず早く帰って来なさい!
と言われていたので、あまり無理をせず仕事をこなす。
次の日からはLBOのファイナルの準備に入らなければいけない為、次の日は遅くなるはず。
案の定残業。
けど、仕事が楽しく感じるのは入院休暇があったからだな。
土曜日はやや残業し、次の日は行く所がある。
座間米軍基地
キングオブザヒルに参加。
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めっちゃ楽しい大会♪
最近は仕事が多忙で出れなかったが、今回は強引に出場。
入院のストレスを発散だぁ~
妻は食事制限は厳しいのだが、座間に行く事は止めない。
今回は先日行われた『ジャパンカップ』のパターン。
まぁ座間だと1.4倍程早くなると思うが(俺比)
まぁジャパンカップ投げてねぇし、とにかく楽しもうと。
堀江が来た暁にはこてんぱんにしてやろうと思ったが…
来ず(-_-#)
『いや~俺ジャパンカップ3位になったしぃ~。シードも確定してるしぃ~。まぁ精々頑張れよ安藤。』
と言ったかどうかは別として。

ラインナップは
ピボット
コールドブラッド
レガシー
アブソリュートカーブ
ポリ

よーいどん。
ハイスコ。
絵に書いたようなハイスコに感じる。
1G248
2G258
両ゲームコールドブラッド。
あらま~♪素晴らしいスタート♪
一人でうっとりしていると…
谷合貴志が俺よりも打っているではないか(-_-#)
爽やかな気分が台無し。
うっとりした心から…
憎しみに変わる…
3G170…
キャリーし初めてタップが多くなる。
今後の為にと色々やる。ボールチェンジ、ライン取りなどなど。
10フレのストライクの中に小細工…
再びコールドブラッドに戻し、小細工したまま予選通過。
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準決勝も
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一位通過。
シュートアウトが始まる。
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トップ残りの為投げるのは大分先。
色々暇潰し。
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新人プロの斉藤のパーカーのフードにう○こ!?
ブライアンのサングラスで試着会。
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俺、EXILEのあつしに似てる。
えっ?似てないって?
一番似合ってたのはこの人だね。
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世界の中野。俺のちょっとだけ師匠。
世界を知ってる人は何をしてもカッコいい♪
そして決勝。
対戦相手は杉崎。座間でこの男を知らない者はいない。
最初のシュートアウトから勝ち上がってきた。
泥試合になった(笑)
相手はスプリット、俺は…
10ピン2回ミス(笑)
何とか8フレからオールで優勝!
小さい大会ではあるのだが、優勝するのはかなり難しい大会。
何せ強者揃い。参加者31人中、プロ7人。
アマチュアも強い。
素直にこの勝ちは嬉しく思う。

そして、共に投げて来た友人がアメリカに帰る。
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写真真ん中、スタンリー。
アメリカに帰り、ボウリング場で働きたいのだそう。
最初はうるせぇバカ外人だなぁと思ったが、次第に打ち解けた。
短い間の付き合いだったが、楽しく接してくれて嬉しかった。
出来る事ならアメリカでの再開を。
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散々に打ちのめされ、考えさせられた座間。
この場所のおかげで今年一年ツアーを離れていた中、大切なヒントを沢山貰い、最後には優勝出来て感謝だな。
中野プロからも沢山ヒントを貰い、いつも話を聞いてくれて自分の中では捌け口になって頂き感謝している。

少しづつ階段を昇る作業が始まった。
苦しくて、楽しかった一年。
やってきた事が現実味を帯びている気がする。
今年はまだ終わっていないが、仕事もボウリングもここまででは一番頑張れた自分を褒めたいと思う。

さて、今月も忙しくなる。
虫垂炎が再発しないよう、風邪をひかないよう、体調に注意せねば。
皆さんもご自愛下さい。

では。

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