プロボウラー安藤の独り言

日本プロボウリング協会公認41期生プロボウラー安藤智宏のブログ。日々の出来事を綴ります。

2014年05月

こんばんは(^^)
お待たせ致しました!!
5月17日のスポーツコンディション練習会のコンディションを発表致します。
今月はミディアム中心のコンディションですが、1パターン際立ってはやいコンディションも用意しました。
JPBAのパターンを2つご用意しました。
先日の東海オープン・今月行われるシーズントライアルスプリングシリーズを引きます!!
リアリティーを求めるあなたにはもってこいですね♪
ってか、俺が投げたいって話かも(笑)
参加選手の方は気を付けておこし下さい。

5月17日土曜日 20時~22時
参加費一律3,000円 チャリティー金500円~
ゲストプロ 37期生 中野和弘プロ

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疲労困憊だ。
やっぱり若くないのだ。
今月の12日に38歳の誕生日を迎える。
外見は若く見られるものの、実際の所はただのじじい。
若者が羨ましく見えますな~。
新人プロの若々しいボウリング見てると、上手い下手は別として、溜め息が出る。
元気でいいなぁ~。疲れなんか直ぐ取れるんだろうなぁ~。
なんて思うわけ。
でも、自分で言うのもなんだが、いい年の取り方してると思う。
38才で夢を持てて、少なからず人の役に立てている実感がある。
この38年間の人生の中で一番充実しているのかも知れない。

さて、大会最終日。
堀江と会場に向かう。
緊張の糸が切れていない。
いい意味でもあり、悪い意味でもある。
オンオフの切り替えが出来ないと、考える力が足りなくなる。
少し緊張しているのか。
会場に入り支度する。
ミーティング。
間もなく練習スタート。
準決勝2回戦は朝一のコンディションなので、変化が早い事と、予選に比べ変化の違いが違う事も分かっている。
が、我慢する事は頭に無く、攻撃的なイメージしか湧かなかったのは若干計算違いだったかもしれない。
相手は…
2013年ポイントランキング7位日置秀一プロ
2013年ポイントランキング5位呉竹博之プロ
2013年ポイントランキング352位の安藤が挑む(笑)
まぁ~泣く子も黙る二人だわな(笑)
相手見て緊張する感じはないのだけれど、予選とは空気感が違う。
スタート。
レガシーで12から外に向ける。
ラインは分かってるものの、足が前に進まない…。
明らかに上体主導のボウリングになってしまっている。
ボールが走らない…。
刺さる抜けるの繰返し…。
痛恨の…
1G 159
まずは自分を立て直すべきだった。
相手も苦戦しているし。
もう少し気持ちの整理をするべきだった。
とにかくあの時は、やってしまったものは仕方が無いという思いだけで、片付けてしまったのが残念だった。
投げ方のリズムは良くならず…。
ラインだけを必死に追うも、ボールが走らない…。
2G中盤、エイムに変えるも流れは変わらず…。
2G 196
固まるメンタル、進まない脚…。
完全にチキンハート(笑)
って笑い事ぢゃねーし。
3G 205
基本的に諦めていない。
無い頭で必死に考える。
『力を抜く』
これだけだ。
何があるか分からないのがボウリング。
300出しゃ逆転だってある。
ボールをレガシーに戻す。
楽に脚を進める。
あぁ…このリズムだったよな…。
この時点でやっと自分のルーティーンが甦る。
予選では守れた事が、大事な所で守れなかった。
そりゃ負けるよ。
4G 225 total 786 グループ2位敗退。
惨敗。
勝者は日置秀一プロ 844
3位呉竹博之プロ 782
悔しさしか残らない。
反省はあれど、後悔はない。
今の自分の実力、しっかり受け止めた。
こんな上手い人が沢山いる舞台。
久し振りにしびれた(笑)
また、予選を抜けて、賞金ラインに来たいと思えた。
堀江も敗退が決定。
終了後、呉竹プロと会話を交わす。
以前、ブログにも書かせて貰ったが、自分の中で呉竹プロは尊敬する数少ないプロ。
呉竹プロがボウリングマガジンに載った際、その内容が非常に共感出来た。
自分みたいなプロに惜しみ無く会話をしてくれて嬉しかった。
トボトボと賞金を取りに行く。
はぁ…
でも、ありがたく頂きました。
額は少ないけれど嬉しかった。
満足はしてない。
だが、前進は出来ている。
ホッとした気持ちもあり。悔しくてパンチングマシーンにナックルパンチをお見舞いしたい気持ちもあり。
複雑な心境(笑)
堀江も同じ気持ちだったようだ。
奴はシード1年生として望んだ、初めてのレギュラーツアーだったからね。
成長と課題が見つかった東海オープンは幕を閉じる。
棚橋、佐藤は先に帰ったようだ。
俺が1ゲーム目に159を出した時点でで『チッ』っと言い残し帰った模様。
堀江と二人帰路につく。
車内は溜め息で溢れ、窓を開けたくなる。
車内では『はぁ…』『あぁー!』『クソッタレガ!!』
まぁ大体は堀江さんが言ってましたがね(笑)
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タリーズに寄ってアイスコーヒーを買ったのだが、蜂蜜を入れたら溶けなくて苛つく俺…
蜂蜜入れんなって話ですよ。
とにかく…
2人の溜め息は凄かった。
この悔しさを次に繋げると心に誓う。
厚木に到着。
堀江さんとお別れ。
その後、妻に電話を。
俺『駄目だった。悔しいわぁ。』
すかさず妻は…
妻『今回のあなたは間違ってないと思う』
…。
何となく意味が分かった。
一言に労いが集約されていた。
感謝に耐えなかった。

さぁ、このままセンターに帰り仕事だ。
LTBの1週目だ。
さすがにグロッキーだった。
プレイヤーとして戦い、指導者としても最前線でいれる事に喜びをたっぷりと感じる事が出来た一日だった。

次は5月20日のシーズントライアル調布会場に出場します。
三多摩地元の会場調布スポーツセンターで開催。
是非是非!!応援よろしくお願い致します!!

因みに今日から三連休!!
やったね!!
心身ともに休めます。

では。

ちょろっと気晴らしに出掛けた時の事。
堀江さんは超絶ゲーマー
である事が発覚。
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見てよこの嬉しそうな顔(笑)
本人曰く、『前腕が痛くなりました。』
だって(笑)
その夜はバンテリンを塗って後半に備えたそうな。
すげー馬鹿(笑)
その後、ラーメンを食べる。
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普段、俺はこんな事するキャラではないが、風紀委員の佐藤さんがポーズの指示を…(笑)

はい。

二日目。
今日も目覚めが良い。
ゆっくり支度。ゆっくり朝飯。
棚橋、榎本の応援。
…。
終了のご様子…。

さて…。
後半。
行けると思っていた。
コンディションが出来てる状態なら、打てる自信があった。
雑念を捨て、何時もの様に。
それだけでコケる事は無いと思っていた。
スタート。
昨日の終わりよりも手前を感じる。
昨日のレガシーよりもやや強めのボールの方が幅が出せそう。
デッドリーエイム ピンダウン 3,000番を選択。
17~5 まで出し戻しだ。
1G 245
ボックスによって手前の量が大分違う…
2G 202
3G 190
内側がまだまだ切れる。
でも8枚近辺に抜ける所がある。
抜ける刺さるの繰返し。
やや抜ける所を絞り当てにかかる。
体重移動を早くしスピードを入れる。
少し強引に打ちにかかる。
まだ1回戦シードには届くピン差。
1フレ6本ミス(笑)からの~
4G 276
もういっちょ!!
5G 201…
こっ、この!!根性無しが!!
10G トータル 2198
Aシフト 11位
準決勝シュートアウト1回戦へ。
堀江さんは余裕の1回戦シード。
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腹ごしらえ。
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このバナナは堀江さんが朝、買ってくれた物だが…
秀樹に1本行き渡らず…後々秀樹さんは大激怒したのは言うまでもない。

さて。

1回戦の相手は…
12位通過 高田浩規P 52期トップ合格
37位通過 栴檀 稔P 前年度V
38位通過 太田隆昌P レフティー

相手の事は考えなかった。
打ちゃいいだけの事。
力が入っていた。
しかし、ラインは見える。
スタートからレガシーをチョイス。
この時点で自分が楽にボウリングをしようとしている…
逃げている気がする…
そしてそれがピンアクションに出ている。
1G 191
デッドリーエイムに変えるも先が柔らか過ぎる。
2G 205
完全に自分で自分を追い込んでしまった。
幸い相手もあまり打っていない。
イノヴェイトにチェンジ。
一気に5枚寄る。
ピンアクション的に何とかなりそう。
後はラインに落とすのみ。
堀江が見守る。
不安だった。
『俺は平気か?』
『大丈夫です!!』
これで集中出来た。
3G 268 total 664 1位抜けを決めた。
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脱力感が半端ない。
とにかく勝った。
早く帰って休みたい。

予選を落ちた2人は我慢が出来ないらしい。
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仕方なく付き合う。
佐藤さんは
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のむ。
棚橋さんは
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店員に『この店の肉はA5ランク?A4ランク?A4以下は食えねぇけど?』
と言ったかどうかはさておき
因みに俺はあまり焼肉は好きじゃない。
脂っこいものがあまり…
応援もしてくれたししょうがなく…(笑)
どうあれ仲間は素晴らしい。
俺より打った堀江の存在はでかかった。
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皆頼れる奴ばっか。
いつも本当に助けて貰ってる。
でかい賞金でたらふくいい肉食わしてやりたいな。

明日は明日の風が吹く。

③へ。

では。

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