エクセノカップの帰りにラーメンを食べて、自宅に0時半に到着。
大通りから一本外れた我が家のマンション前は車が通行するのが困難な状態。
ずささささささぁ~!!
凄い音を立て車を進める。
車から降りるといつも仲良くさせてもらってる同じマンションの方が車の前の雪かきをしていた。
『お疲れ様です。偉いことになりましたね。』
『半端ないですね…』
そんな会話。
さて、俺も嫁さんの車の前の雪かきしなきゃだな。次の日仕事行くって言ってたからな。
スコップを探す。
あれ?ねぇな~。
あちこち探していると電話が…
一緒に試合に行った後輩からだ。
『すぐ近くではまっちゃったんで助けて下さい!』
『ん、分かった。ちょっと待ってろよ。』
スコップ…スコップ…
あっ!さっき雪かきしてた方にお借りしよう!
『スコップ貸して貰っていいですか!』
『いいですよ~!長靴もどうぞ!グローブも!』
『ありがとうございます!!』
後輩の車に駆け寄る。
見事に進まない。
前輪タイヤ付近の雪をスコップで掻き分ける。
押すぞ!!せ~の…
ずしゃしゃしゃしゃしゃ~!!
せ~の!!
ツルッ♪
コケる俺(笑)
近くのアパートの2階から見ていた人が…
『あぁ~!はまっちゃいましたかぁ!』
手伝ってくれた♪
更に雪を掻き分け…
せ~の!!
行った♪
『ありがとうございます助かりました~!』
その後、車の周りの雪かきとマンション前、階段、玄関の前も積もってたので1人寂しく雪かきをする。
何せうちのマンションは子供が多い。
子供が産まれたばかりの家庭も住んでいる。
怪我して貰いたくないから最低限やっておいた。
あんまり音立てても近所迷惑なのでやめておいた。
風呂入って寝たのが3時過ぎ。
気が付いたら21時間も起きていた。
次の日。
妻が朝早く仕事…
気の毒に休む訳に行かないみたい。
この日は中番。嫁の実家に娘を預けなければならない。
朝の8時半に起こされる。
『パパー!起きてー!』
うぅ…つ、辛い…。
起きない訳にいかない…
眠い、痛い、辛い…。
ご飯を食べさせ、髪の毛を結ぶ。
因みに、娘の髪の毛を結ぶのが好き(笑)
ママみたいに上手く出来なくてゴメンね。
スタッドレスをはいていてもまだ危険な道路状況。
タクシーで送ろう。
電話しても出ない…。
やはり混みあっているようだ。
しょうがないゆっくり進むか。
玄関を開けると雪景色。
そしてもうひとつの風景が。
マンションの住民、近所の人々が協力しあって雪かきをしている。
今時の若い夫婦もいたりして、大変なのだが、心なしか楽しそうに、汗をかきながら雪かきをしていた。
あ~!!俺も入りたい!!と思ったのだが、まずは娘を送らなければ。
皆さんが一生懸命雪かきしてる中かなり出掛けずらかったなぁ~(笑)
嫁実家に向けて出発。
何とか走れる。
しかし、家の周りが大変な事になってる。しかも坂…。
義父、義母が雪かきをしている。
娘を預けて車を出そうと思ったその時…。
上り坂でタイヤを取られる。
お決まりの展開。
近所の方も一緒に手伝って頂いたが、坂を登り切るのは不可能と判断。
車をおいて電車で仕事に向かう事に。
嫁実家から駅まで通常15分位だろうか。
しかし、この状況。近道は雪が深いだろう。
遠回りして大通りで駅まで向かう。
かなり歩くのに困難な状態である。
コケそうなりながらも一歩一歩進むと、一本細い道が出来ている。
これは歩きやすい。
その先に…
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道を作ってくれてる人の姿。
通り過ぎる際に
『有り難うございます!!』と一言。
『はいよ~!!』と気持ちの良い返事が。
その後、電車にのりさっきの雪かきの事を考える。
人生という道は1人では生きていけない。
進みやすくする様にしてくれるのも周りの人間。
妨げる輩もいるだろうが、人を大事にする事で救われる。
東京で雪が降ると皆大騒ぎだ。
嫁曰く
『東日本大震災を経験した人達はこんなもんじゃなかったんじゃない?私達も少しはこの雪で分かった気がするよね』と。
神様はいつもきっかけをくれている。
人の気持ちを分かりなさいと。
おじいちゃんが死ねば、親戚が集まる。
これもきっかけなのだ。
家族の絆を深める為。
センターの雪かき。
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支配人と世間話しながら雪をどかす。
話のきっかけをくれた雪。
ありがとうとは言いづらいが(笑)

そして今日も雪。
何を思い考えるのか。
困難があっても生きていく。
生きていけるのであれば困難ではないのか。
支え合えば和らぐ。
もう少し心を広くしてみようかな。

皆さんも道中お気をつけて。

では。